2010年最後の月例審査

12月12日

2010年最後の月例審査が行われました。

会場はきらら交流館

瀬戸内海を望むロケーションのいい会場です。

条幅仕分け

条幅の仕分け作業です。

各部で段級別に仕分けます。

十段、九段から七段、三段から六段、二段以下の4段階に仕分けます。

半紙仕分け

教育部仕分け作業。

すべての段・級位に仕分けます。間違いのないように細心の注意をしながら。

一般半紙仕分け

一般半紙仕分け作業。

教育部と同様です。

条幅審査

条幅審査風景。

作品を広げ、真剣に見ていきます。

桂雪名誉会長の審査です。

一般審査

一般半紙審査です。

さまざまな作風の作品が出品されます。

作者の意図なども考えながら見ていきます。

一般事務

一般事務。

一般の作品が審査されますと事務処理にまわされ、出品券を台紙に貼り付け名列を作成していきます。

これが月刊誌の原稿となるわけです。

教育部審査

教育部審査。

各学年ごとに複数の審査員によって作品を並べ審査していきます。

教育部審査2

教育部審査風景。

作品について協議しながら審査していくのです。

CIMG1443

教育部事務作業。

審査終了後、事務作業にうつります。

名列作成。

写真版整理。

などなど

CIMG1444

受付そしてチェック。

教育部審査、事務が全て終わると受付をして作業に間違いがないか、

名列や写真版のチェック、原稿のチェック、点数のチェックなどを済ませます。

これですべての作業が終了になるわけです。

午前9時から午後4時半くらいまでかかります。

審査員、スタッフのみなさんご苦労様です。ありがとうございます。

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